【マクドナルドへの熱い想い】マックって最高よな?!


齢38。
中年と呼ぶには尚早かもしれないが決して若くはない。気が付くと寝落ち。安定してもたれている不安定な胃。好奇心こそあれど続かぬ集中力。朝目覚めてから夜眠るまでの1日の流れで折折に感じる老いという名のダウングレード。
あぁ、あの海と空のような青い時間がたしかに存在していたはずなのに…。ぐえっ…多くは語るまい…。
奥歯を噛み締めながらこんな風に涙を堪える時にふと食べたくなるもの。それが私にとっては「マクドナルド」。私の故郷では“マック”とも呼びますがみなさんの地域ではどうでしょうか。特にお返事はいりません。
たしかあれは小学4年生の時。今でも人生で唯一尊敬している先生と言っていい当時の担任の先生がご自宅でお泊まり会を開催してくれて、喧騒が明けた翌朝、家まで送ってもらう道中のマックでごちそうしてもらったチーズバーガーセット。先生の家に泊まるという非日常からいつもの日常に帰る狭間の時間に大好きな先生と大好きな友達といっしょに車中で食べたのが本当に美味しくて。圧倒的で強烈な原体験。
折にふれてその後も、塾をサボった日、もうお相手は覚えていないようなデートの日、仕事でガッツリ食らった日、ちょっとしたお祝いや、絶望と孤独で泣き顔で外の景色を眺めながら私はマックのハンバーガーを食べ続けてきた。
ダブルチーズバーガー×ポテト×コーラの個人的王道セットをメインに、時にてりやきにチェンジしたり、ナゲット(ソースはマスタード)にしたり、コーヒーにしたり。サムタイム2バーガーズ。
店内でゆっくり食べたり、オフィスや家に持ち帰ったり、ワクワクしながらドライブスルーしてみたり。ここ最近はるぅパイちゃんと2人で海を見ながら食べる時間が贅沢で本当に好き。
ここまで書いてて思ったのが、私がマックで満たしていたのは決してお腹だけじゃなくて、心の充実や安定や隙間さえも満たしてもらっていたなぁということ。そしてこれからも満たしてもらうんだろうなぁということ。私にとってはかけがえのない存在だということ。(加齢と共に想いも重いの♡)
少し前に、先述のその担任の先生の現在の動向が気になって調べてみたところ、インドネシア・ジャカルタの日本人学校の校長先生になられていた。今度は私が先生にごちそうしたいと考えている in ジャカルタ。
私も誰かのなにかを満たせるようなことできるかなぁ?I’m lovin’ it!I LOVE マクドナルド!
この記事は過激くんの投稿でした🍔🤍